祝!全国進出!!

エストレラ姫路戦@南津守 1300hrs.
2−0で勝利!クラ戦全国に進出決定!!
「J−ヴィレッジに行く予定をたてなあかんねー。」
「東京からどれくらいかかるんかなぁ〜?」
などなどルンルン状態。
西U−15も見事神戸を下して全国決定らしい。
津守U−15は負けてしまったようだが、まだまだチャンスがある。
がんばって3チーム揃い踏みでの全国進出を達成して欲しい。


とはいえ全国大会の平日開催は社会人には厳しいな・・・
大会スケジュールが確定次第、色々計画を練る必要がありそうだ。
一週間連続休暇を予定日にぶつけている人がうらやましい。

今日の試合の雑感

なんつーか、こっすいというのか、技術的フィジカル的な差を埋めようと焦るのか、エストレラのアンフェアなプレイが目立った。特に前半の終盤あたりから後半終了に至るまで、守備時には常にユニを引っ張る状態。おまけに審判が“アレ”なもんでどうしょうもない。セレッソの選手も局所的にキレていたが、何とか最後まで冷静さを保ってタスクをこなしてくれた。(トップの一部の選手はこれがいつまで経ってもできひんよな〜。高校生を見習ってちょっとは頭を冷やしなさい。特に代えが利かない人。)


前半、セレッソは真ん中から突っ掛けていって、リフレクションをサイドに振り、クロスを狙う、といった展開が多い。チャンスは作るもののなかなか決定機の数は増やせない。後半には自力の差が明確に現れ始め、相手の両サイドをガンガン破りまくる。
左サイドを突破した井戸(だったっけ?)がP.A.に侵入して二アポスト際にシュート、キーパーorポストに当たった跳ね返りを赤堀が押し込み先制。
続いて右サイドで相手に引っ張られながらもキープした丸橋が縦にスルーパス、中央から斜めに流れてきた蛍がニアを冷静に射抜くシュートで2点目。
この時点で試合は決まり、試合の大まかなリズムは変わらぬまま終了。
中盤でパスがきっちりつなぎきれないことがあり、何発かカウンターを受けてしまったことが反省点か。試合終了間際には一瞬守備の意識が途切れた瞬間もあり、修正が必要。このあたりが全国では致命的になりかねないしね。